ロンドン五輪サッカー日本代表総括「世界規格で考える」
1、前書き攻撃と守備の二つの側面からロンドン五輪を考える。何故、こういった結果を残せたのか。何故、4位止まりだったのか。そういった参考になればと思います。また、それに関して皆さんの意見をお聞き出来ればと思います。未熟なりに頑張って書きますので、どうか宜しくお願いします。
View Article41番「田中奏一」選手の魅力と課題
1、前書きいや~久々にレビューやプレビューではなく、論評行きたいと思います。レビューやプレビューは、試合の流れや展開に終始しているので、面白くないかもしれませんが、ここは、様々角度から41田中選手について語りたいと思います。正直な所、シーズン前には、関東リーグベストイレブンだったので、大いに期待していたのですが、怪我で、出遅れ前前節初出場。前節初スタメンとリーグ戦の舞台に初めて立ちプロとしての一歩を...
View Articleファジアーノ岡山とJ1との差(2012年)
1、前書き天皇杯の名古屋戦を受けてのJ1との差を記事にしてみた。この試合で、名古屋がベストメンバーで来てくれた事で、そう言った差を計る物差しとなった。結論から言えば、このサッカーを続けて行けばJ1は、確実に近くなるという事。今季J1に上がれなくても来季に監督の交代であったり、主力の流出が無ければ良い所まで行けると思う。では、何故、そう感じたのか。簡単ではありますが、私の感じた理由を綴って行きたいと思...
View Article2012年ファジアーノ岡山総括(攻撃編)その2「確立されたサイド攻撃」
1、前書き少し間が空きましたが、久々の岡山に関しての投稿です。戦術川又の得点の取り方については、前回述べた。今回は、サイド攻撃について述べていきたい。サイド攻撃には、色々あるが、岡山のサイド攻撃がどうなのか。今回は、それがテーマです。
View Article2012年ファジアーノ岡山総括(攻撃編)その4「攻撃の核となるパスを繋いでのポゼッション」
1、前書き攻撃編の最後は、ポゼッションについてです。岡山の攻撃の核となる部分であると思います。これが出来たから今季の岡山が、攻守で良かった。そう間違いなく言えます。皆さんは、この辺りどうだったでしょうか?では、行きます。
View ArticleJ1戦力分析2013
1、前書き今季も詳細な戦力分析を避け選手名鑑を参考に数値化。昨季と違いJリーグや海外のリーグが、初の監督は、数値を真ん中の10とした。さらに昨季を数値の差が激しかったが、今季は、基本的に大幅に上方修正し、差を小さくした。ただ、その中でも下がったチームはあります。まだまだ、正確さに欠ける所もあるかもしれませんが、私の知識を総動員して、客観的分析データとなっています。また、今季もこのデータをベースに予想...
View ArticleJ2戦力分析2013
1、前書き今季も詳細な戦力分析を避け選手名鑑を参考に数値化。昨季と違いJリーグや海外のリーグが、初の監督は、数値を真ん中の10とした。さらに昨季を数値の差が激しかったが、今季は、基本的に大幅に上方修正し、差を小さくした。ただ、その中でも下がったチームはあります。まだまだ、正確さに欠ける所もあるかもしれませんが、私の知識を総動員して、客観的分析データとなっています。また、今季もこのデータをベースに予想...
View ArticleJ1順位予想2013
1、前書き 2013年もゼロックスで、始まった。今季からACL出場チームは、戦力値を-5として順位予想します。若い有望な選手の欧州リーグへの流出が、目立ちますが、Jリーグからサッカーを楽しみたいです。そのためにもこういった順位予想等で、盛り上げればと思います。尚、昨季の戦力値は、自分でも見ても酷いので、参考程度ぐらいに考えて頂けると幸いです。
View ArticleJ2順位予想2013
1、前書き 2013年もゼロックスで、始まった。 J2も昨季から始まった降格とプレーオフで、新章が始まった。 J2も盛り上がりをみせれば、Jリーグがより盛り上がる。 J3構想もあり、ますます進化するJリーグ。それを順位予想を通じて微力ながら盛り上げたい。尚、昨季の戦力値は、自分でも見ても酷いので、参考程度ぐらいに考えて頂けると幸いです。
View Article2013:中国:6節:H:ファジアーノ岡山NEXT VS 三菱自動車水島FC「政田では、初の公式戦観戦」
1、前書き政田でのじっくり試合を観戦したのは、初めてです。見る分には、神崎山や財田の方が、見易いかなというのが、正直な感想です。ネットの柱や照明の柱が、あって見難い。本来の目的が、練習なのだから仕方ないとは言え、天然芝でのトップの練習でもゴール裏からの見学となり、ファンサービスも仕切りが、出来て選手との距離が遠くなった。しかし、やはりプロである事を考えると、トラブルが無いためにもそういった距離は、取...
View Article2013:J2:19節:H:VSアビスパ福岡「流れを変えるために」
1、前書きここ最近岡山は、勝てていない。何が悪いのか。やはり、セットプレイであったり、ミドルシュートという飛び道具が、無い事。その分組織的守備、運動量、パスワーク。これは、素晴らしいものがある。しかし、それを捨ててでも勝ちに行く必要が、あるのではないかと。影山監督は、もう少し勝利に拘って良いと思う。
View Article2013:J2:19節:H:VSアビスパ福岡戦「天国と地獄」
岡山VS福岡:1-1得点者:5植田龍仁朗、11坂田大輔観客数:8123人 1、前書き東京V戦を思い出される出来、内容、結果でしたね。勝てる試合だった。まさにそうでしょうね。メンバーが、大幅に代わった事もあり、フレッシュでした。 10千明聖典が、メンバーから外れたのには、驚かされました。
View Article2013:A代表:コンフェデ:A:VSブラジル戦「世界の壁」
ブラジルVS日本:3-0得点者:10ネイマール、18パウリーニョ、21ジョー 1、前書き「世界の壁」。それを感じるには、十分な結果でした。後々に述べるとして、色々な世界との差を感じました。そういった意味では、改善すべき問題点というのが、多数見つかった。それらをクリアし、W杯では、結果を残せるようにしたい。
View Article